2010年10月31日日曜日

Like a fire on the...


HOT CHA CHA's new 5 songs EP,

"FANTASTIC STATIC"

is exciting like a fire on the palm of your hand!


and you can listen "Naked Glass" and "Bukarest" here
also you can buy it here too!

2010年10月30日土曜日

Satanic Youth Brigade



from upcoming Mickey Mickey Rourke's Magic User.

It'll release January 2011.





Lo-fi pop sounds remind me the blue sky.

But I've never seen that before. So why I know that?

Because this song is the blue sky for me.

So I remind, I know that.


Orlando - Solo Dios Sabe





An amazing song with an elegant voice. And with the beautiful image.

http://www.clubfonograma.com/2010/06/featured-orlando-solo-dios-sabe.html

2010年10月28日木曜日

2010年10月26日火曜日

Vol.10

Club Fonograma just up the Fonogramaticos Vol.10!!!!!!!!!!!!!!!!!



amazing artists, amazing songs (covers)!!!!!

Fonogramaticos Vol.10 "Nosotros Los Rockers"

Silva de Alegría. “Lento” (Café Tacuba Cover)
Ceci Bastida y Julieta Venegas. “La Sofi” (Rita Indiana Cover)
Algodón Egipcio. “Nosotros Los Rockers” (Piyama Party Cover)
Joe Crepúsculo. “Hasta La Verdad” (Javiera Mena Cover)
Piyama Party. “No quiero ejercicios de respiración, quiero pastillas.” (Pipe Llorens Cover)
Alex Ferreira. “Bombay” (El Guincho Cover)
Gepe y Pedro Piedra. “Maestro Distorsión” (Astro Cover)
Emilio José. “Merequeteke” (Capullo Cover)
Juan Son. “Zoom” (Soda Stereo Cover)
Andrea Balency. “Pez” (Lisandro Aristimuño Cover)
Torreblanca feat. Turra Medina & Sonidolandon.“Por La Ventana” (Gepe Cover)
El Medio. “Tus Amigos” (Los Punsetes Cover)
Triángulo de Amor Bizarro. “Lento” (Julieta Venegas Cover)
Balún. “Fiesta Permanente” (Pau y Sus Amigos Cover)
Astro. “Pacifico-Atlántico” (Los Espíritus Cover)
Carla Morrison. “Estas Que Te Pelas” (Intocable Cover)
Sr. Amable. “Pussygrama” (Mr. Racoon Cover)
Lido Pimienta. “Platanitos” (Rita Indiana Cover)
Orlando feat. Mariel & Sonidolandon. “Abrázame” (Los Rakas Cover)
Ulises Hadjis y Alex Ferreira. “Como Es” (Carla Morrison Cover)
María y José. “Guerrero” (Rebolledo Cover)
Dënver. “9.6” (La Bien Querida Cover)
Pipe Llorens. “Nosotros Los Rockers” (Piyama Party Cover)
Jessy Bulbo. “Métele Sazón” (Tego Calderón Cover)

2010年10月25日月曜日

ochiru speed



すずきあゆみさんが参加しているバンド
ochiru speedの"ポルターガイスト"が
myspaceで聴けるようになっています。
http://www.myspace.com/ochiruspeed

2010年10月24日日曜日

人が来て人が行く その4 出演者インタビュー その7



ここ何日かですっかり冷え込みましたね。みなさん風邪をひいたりしていませんか?

ちょっとずつ出演者のみなさんを紹介するインタビュー、いよいよ今回で完結の第七回目は、SAWAさんに海外でのライブ経験や歌詞について聞きました。


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──アメリカに住んでいたこともあるそうで、向こうでのライブ経験もあるようですが、日本でのライブと海外でのライブって、実際に経験されてみてどうですか?

SAWAさん(以下S):実は、初めて人前で歌ったのはアメリカの高校に通っていた時だったんです。そこで「ライブ!パーティー!騒ごうぜ!」みたいな、お客さんと一緒になって楽しむライブの良さを体験しました。その時の感動が忘れられなくなって、今に至るという感じですね。
日本でライブに行くと、本当は騒ぎたくても「皆が騒いでないと恥ずかしくて声出せない」とか、その逆で「みんなが騒いでたから、今日はいっぱい騒げた!」みたいな状況って時々あるじゃないですか。でも、いま私のやっているバンド、SAWAS PHOOLのライブには日本人以外にもいろんな国の人たちが遊びに来てくれるので、時々恐ろしいくらいに会場もステージもテンションが高くなるときがあるんです。そういう意味では、ライブに色んな人が遊びに来てくれるおかげで、国内にいながら「静かにじっくりと聴く日本らしいライブ」と「その場にいる人が各々に盛り上がる海外っぽいライブ」の両方が楽しめてますね。

──SAWAさんの曲には、同じ曲でも英語詞のものと、Youtubeで歌われているデモでの日本語詞バージョンとあったりしますが(3ヶ月とLogとか)、歌詞はどうやって考えているんですか?

S:「これみんなと共有したい!」って思ったフレーズだったり、イメージだったりを言葉にして歌にしていますね。ちなみに、英詩と日本語詩の両方がある曲は全く違う内容を歌っている事が多いです。

──日本語と英語とが区別されるでもなく、かといって日本的な英語のフレーズの使い方というんでもなく、もっと入り混じってるような、そういう印象を受けましたが、実際その辺はどうですか?

S:鋭いですね! 確かに、入り混じってるかも。英語でとか、日本語でとかの意識は全くしていませんね。表現したいイメージがよりしっくりくる、そういう表現ができる言葉(言語)を選んでる気がします。

──実際にはどんなことを歌っているんですか?

S:いつもは特に意識していないんですが、振り返ってみると個の内面世界について書いてる事が多いように思います。「光が無いと闇は存在し得ないし、闇がなかったら光の眩しさもわからない。この間を漂っているだけなんだから、そういう全部ひっくるめて怖がらずに楽しもうよ」って。


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人が来て人が行くのその4は11月18日、木曜日夜8時からです!

ここ何日かですっかり寒くなりました。きっと、来月半ばはもっと寒くなっているんでしょうね。ぜひ、お出かけの際は温かくしてください。


これまでの出演者のみなさんのインタビューはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
第一回:ひらちんさん編1
第二回:すずきあゆみさん編1
第三回:SAWAさん編1
第四回:MIPOさん編1
第五回:MIPOさん編2 / すずきあゆみさん編2
第六回:ひらちんさん編2

special thanks: hiratin, ayumi suzuki, sawa, mipo and yes, you!

Only for friends





and if you want it, its for you.

I introduce...

on the cover...
Jovenes y Sexys "Bruno Remixed"

inside...
Adam & Naive "Every Starry Night"
Capullo "Informatica Romantica Para Avanzados"
Duck, Little Brother. Duck! "Survival Is Not A Workout"
Fiveng "Give Me A Taste/Jonah"
Fonogramaticos Vol.9
Mickey Brown "Vision Quest"
The Retuses "Echo"
Nuuro "Paper Heart"

and more!


2010年10月23日土曜日

ふぃねまがぢん12号予告 (いよいよです!)



「あゆみののろい」秋号との合同号でお届けする

ふぃねまぐ#12


特集は「stories」


人の数だけ人生があるように、一本のインタビュー、そして、1枚のCDにも物語がある。

そんな多彩なストーリーをお届けします。

◎インタビュー:ベネズエラのAlgodon EgipcioNuuro、カナダのLester Brown、LAのMickey Mickey Rourke、フロリダのMillionYoung、サンフランシスコのFivengのインタビューをお届け。

Nuuroとしてはこれがラストインタビューかも?!

◎作文:ふぃねの文筆家による新作書き下ろし短編物語2本掲載。

◎往復書簡:「あゆみののろい」の発行人すずきとふぃねの私的演出家ハセガワのやりとりの記録。「あゆみののろい」側の掲載分と合わせて2回分掲載。

◎ディスクレビュー:「円盤評論」1枚のCDから始まる物語

◎ひさびさのあのコラムも登場!

クロスワードパズルはただいま懸賞準備中


その他いろいろ詰め込んだふぃねまぐ#12と「あゆみののろい」秋号の合同号は、11月18日「人が来て人が行くのその4」にて配布予定です!!


出演者のみなさんのインタビュー掲載中です!ぜひご一読あれ!

MIPOさん編はコチラコチラ

すずきあゆみさん編はコチラコチラ

ひらちんさん編はコチラとコチラ

SAWAさん編はコチラ

人が来て人が行く その4 出演者インタビュー その6



ちょっとずつ出演者のみなさんを紹介するインタビュー、

第六回目は、

ひらちんさんにソロでのことをもうちょっとだけ聞きました。


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──ソロで歌い始めたのは産休でバンドを離れていた時期からですか? それとも、もっと前からソロでも歌っていたんでしょうか?

ひらちんさん(以下ひ):ソロでの活動は5年前からやっています。初めてライブをしたのは新宿ゴールデン街の「裏窓」でした。その時はギタリストの牧野琢磨さんとのデュオで、わたしはギターを弾きながら、子供用のバスドラムを右足で踏んでいたのを覚えています。

──また、歌詞は実生活や今までの経験から〜ということですが、そのなかで母になったことでの影響というのはありましたか?

ひ:うーん・・・子どもを出産して、実際に生活スタイルや自分の行動への制約などの変化は大いにありましたが、歌詞に影響があったかと言われたら、別段気にしていなかったですね。身の回りのすべてのことが変わりすぎて、変わらなかったことのほうがレアというか。
ただ、現実に身の回りにあることしか歌えないので、そうなってしまっているのかもしれませんね。


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次回はいよいよブログでの連載は最終回??

SAWAさんの海外での経験や歌詞についてのお話をお届けします!

2010年10月22日金曜日

人が来て人が行く その4 出演者インタビュー その5



ちょっとずつ出演者のみなさんを紹介するインタビュー、

第五回目は、

MIPOさんとすずきあゆみさんそれぞれの影響源について、話を聞きました。


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──(前回のインタビューから)MIPOさんはロックも好きとのことですが、どういった音楽を聴かれているんですか?

MIPOさん(以下M):ロックだけに限って言うと、80年代のハードロックがほとんどです。年の離れた姉の影響もあって、たぶん小学校の高学年から聴いてましたね。最近、当時のバンドが再結成することが多いので、涙がちょちょぎれてます(笑)。ギターは弾けないけど、ギターヒーローが好きなので、ギターソロやカッコいいリフを弾くギタリストのいるバンドが好きですね。昔はストラトでバリバリ弾くギタリストに惹かれましたが、最近はレスポール派になりました。
バンドで言うと、レッチリとナインインチネイルズは二大巨塔という感じで、好きですね。

──また、影響を受けた/受けているアーティストや音楽があれば教えてください。

M:ロックのほかには、断然、ヨーロッパ諸国の土着的な音楽ですね。民謡やジプシー音楽に興味があります。楽器で言うとフィドルの音色が好きです。ハンガリーやブルガリアの管楽器中心のビッグバンドも好きだし、ここ10年くらいの話ですが、東欧の若者が自国の音の歴史を背負いつつ、エレキを取り入れたりしてパンキッシュな音を作り始めたのは「やるな〜」って感じでウキウキします!
なぜかアコーディオン奏者のものはあまり聴かないですね。自分の曲について言うと、構成はハードロックから、旋律は東欧から影響を受けていると思います。


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──以前、ochiru speedのライブを拝見しましたが、すずきさんのソロでの楽曲の雰囲気とはだいぶ違うなっていう印象を受けました。それで、かなり多様な音楽性をお持ちだと思ったんですが、影響を受けたアーティストや音楽は何ですか?

すずきあゆみさん:小さい頃は主にみんなのうたやドイツのこども向け音楽と、クラシック音楽を聴いていました。モーツァルトは特に好きで、オペラやバレエ音楽も好きです。あと、意識したことはないのですが、小松未歩や矢野顕子はティーンになる前からずっと聴いているので結構影響を受けていると思います。物心ついた頃から母親と一緒にいろいろ聴いていたので、一番影響を受けたのは母親と言えるかもしれませんね。音楽のみならず文学などに関してもそうですね。
あと、ochiru speedは色々な意味で私を壊す場だと思っているので、一人で鳴らす音とは随分異なるものが多いと思います。恐らく、シンパシーとワンダーの比率が全然違うせいですね。ソロでうたう曲はシンパシーに寄り添い、ochiru speedの曲や、短歌を詠むときはワンダーの要素が色濃くなっているんじゃないかと考えています。


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次回はひらちんさんのインタビューの二回目をお届けします!

GOOD MUSIC from LATIN AMERICA



Fonogramaticos is the amazing compilation series by Club Fonograma.



Vol.9 features Algodon Egipcio, Quiero Club, and some amazing Chile artists such as Denver, Dadalu, Maifersoni, La Reina Morsa, El Sueno De La Casa Propia...etc. I like these Chile artists.


Also Vol.8 is nice.

It features Panama's Los Rakas' nice “Abrázame". I really like that!










And Vol.6 features Ceci Bastida's "Como Soy". and its really nice.

also features Peru's Turbopotamos' “Basta”. and thats amazing! and Capullo's unreleased track is nice too!







I like these four numbers from the series of this compilations. 

Alright, and this one is the last of four.

its Vol.5

I just to say the unreleased track of Nuuro "Brawl" and the song "Hoy NO Quiero Verte Nunca Mas" by Franny Glass are really amazing!









BUT! other each numbers of this series are really amazing! so lets try it now here!

Vol.9 is here and you can dl it by free:)
http://www.clubfonograma.com/2010/08/fonogramaticos-vol9.html

Vol.1 to Vol.8 are here and you can dl every number of this series by free:9
http://www.clubfonograma.com/2010/04/fonogramaticos.html


And one more amazing EP!

Jovenes y Sexys' "Bruno EP Remixed"


and this EP has so many version of cover artwork.













































and it has more and more versions!

and you can find, dl, listen this EP here
http://ponirepublic.blogspot.com/2010/06/jovenes-y-sexys-bruno-remixed.html



2010年10月20日水曜日

GOOD ART, GOOD SOUND



Mickey Mickey Rourke

Nice "Festive Bummer" art by Rafal Czajka



another Rafal's art is here
http://www.rafalczajka.com/

MMR tumblr
http://prettypuke.tumblr.com/

MMR bandcamp
http://mickeymickeyrourke.bandcamp.com/


Torreblanca "Defensa"


2010年10月19日火曜日

人が来て人が行く その4 出演者インタビュー その4



今日でちょうど一ヶ月となった「人が来て人が行くのその4」

本日2回目の更新でございます。

が、日をまたいでしまいましたね、どんとまいんど!

というわけで、ちょっとずつ出演者のみなさんを
紹介するインタビュー、

第四回目は、

今回初めてソロでのステージにのぞんでくださる、
そして出演者のなかで唯一アコーディオンでの演奏を
披露してくれるMIPOさんのインタビューをお届け。




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──まずはコンサーティナという、ちょっと珍しい楽器について聞かせてください。どうして、コンサーティナをやろうと思ったんですか?

MIPOさん(以下M):6年くらい前にそれまで版画制作をしていたんだけど、突然「これから音楽やるんだ!」と思い、最初はアコーディオンを習おうと思って先生を探していたんです。そしたら、先にコンサーティーナの形に出会ってしまい、これならいろんな国にもっていけるし、簡単そう! と、思ってやることにしました。
確かに珍しいと言われるし、10人に3人の割合で「それバンドネオンですよね?」って言われたり。でも実は、日本でも昭和初期に手風琴(てふうきん)と言われて流行った時期があったらしいんですが、楽器って音(曲やジャンル)そのものがメジャーにならないと認識されないという悲しい性もあり、その後、廃れてしまったようです。

──コンサーティナのいいところはなんですか?(もしあれば、よくないところも教えてください)

M:この楽器のいいところは、やはり持ち歩きやすいこと、手が小さくても弾けること、それに音が大きさのわりに大きいので、お客さんを驚かすことができるというところですかね。
よくないところは、発案されてからその後、改良されていないという珍しい楽器なので、ボタンの位置によっては弾きづらいというところ。それと、リペアしてくれる人が日本には少ないってことですね。
とりあえず、実際弾きはじめてみて、こんなに難しい楽器はないと思いました(笑)。「見た目がかわいいから買ったけど、結局弾けなかった」という理由で、ヤフオクにこの楽器を出品している人がたくさんいますね。一筋縄ではいかないものにこそ闘志が奮い立つ、という人向きだと思います。ふふふ。

──音楽を始めたのはいつからですか?

M:学生時代からバンドなどでキーボードをやっていました。コンサーティーナは上記のとおり6年前から。で、ラッキーにもコンサーティーナの先生がもともとアコーディオニストなので、今は同じ先生にアコーディオンも習っています。先生もコンサーティーナのほうが、アコーディオンの数倍 難しいとおっしゃっていますね。

──ミポ☆マッキーでの活動や、国内外の様々なアーティストとの活動があるようですが、あんまりMIPOさんが歌っているのは見たことがない気がします。今回のソロでは歌にもチャレンジするんですか?

M:歌は好きだけど体力がないので、ステージでは歌いません。マッキーの素朴な声に音を乗せることも本当に相棒冥利につきますが、ロックも好きなので、シャウト系のヴォーカリストと太刀打ちできるようなロックなアコーディオンもこれからやってみたいですね。


◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@


今年の4月には、イギリスのコンサーティーナ協会からスタッフが来日した際に、インタビューを受けたMIPOさん。YoutubeでのMIPOさんの演奏を観て、東洋で独自のスタイルでコンサーティーナを演奏していることに、コンサーティーナ発祥の地の地元の方たちも興味をもったようです。

そんなインタビューなどの詳細はこちらで
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コンサーティーナ協会(MIPOさん紹介ページ)
http://www.concertina.org/ica/index.php/news/37-spotted/144-concertinas-in-japan

MIPOさんの音楽はこちらで視聴できます
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.myspace.com/mipoona
http://www.myspace.com/mipomacky

MIPOさんのその他の情報はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://mipoona.cocolog-nifty.com/blog




ということで、
まずは出演者のみなさまのインタビュー
一巡目が終了しました!

第五回からは、二巡目をお届けします!

そして、企画当日にはみなさんの
インタビューをまとめた小冊子を配布予定◎
こちらもお楽しみに!!

2010年10月18日月曜日

人が来て人が行く その4 出演者インタビュー その3



今日でちょうど一ヶ月となった「人が来て人が行くのその4」

自分がライブやるわけじゃないのに、発表会の前みたいに

ドキドキしています!

ぜひお楽しみに!

僕も楽しみにしています!

というわけで、ちょっとずつ出演者のみなさんを
紹介するインタビュー、

第三回目は、

ヒンディー語で "花" を意味するPHOOLをバンド名に冠した
SAWAS PHOOLで活躍するSAWAさんのインタビューをお届け。

今回は僕のたってのお願いでソロ出演していただくことに◎




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──普段はSAWAS PHOOLというバンドで活動していますが、どんなバンドなんですか?

SAWAさん(以下S):かっこつけないかっこいいバンドっていう感じですね。

──音楽はいつごろから?

S:たぶん3歳くらいかな? 物置におばあちゃんの形見のピアノが眠ってて、調律が狂ってるのを無視して、荷物の間に埋もれながら弾いて遊んでいました。

──どんな音楽に影響を受けていますか?

S:小さい頃に親の影響でよくシャンソンとかカンツォーネとかを聴いていました。なので、情緒的で、メロディーの流れるような曲が好きですね。熱い感情表現をするRockのエネルギー感も好きです。ファンタジアを見過ぎたせいか、イメージを頭の中で映像化できる音楽はどれも好きです。それから、もちろんクラシックも。今はまだ勉強中というか、いろいろ試している段階なので、「総じてこれ!」なんて曲は作れていないですが、今言ったような影響の端々はもしかしたら感じてもらえてるんじゃないでしょうか。


◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@


オルタナとクラシックを自由に行き来するSAWAS PHOOLの音楽からは
音楽が好きで、音楽が楽しくてしかたないという感じが伝わるはず。

そんなSAWAS PHOOLの曲はこちらで
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.myspace.com/sawaofficial

ホームページはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://sawasphool.com/

あとYoutubeではライブ映像も多数見られます◎



今日はあとでもう一回更新するかも?


2010年10月17日日曜日

人が来て人が行く その4 出演者インタビュー その2



あと一ヶ月と迫った「人が来て人が行くのその4」

地球屋では「初めてのウーマンズ弾き語り!」
なのだそう。

楽しみですね!

というわけで、ちょっとずつ出演者のみなさんを
紹介するインタビュー、

第二回目は、

「うたう よむ うごく かく を柱に、面白いことは何でもやる」
すずきあゆみさんに、「うたう」こと、ご自身の音楽活動について
聞きました。




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──あゆみさんは様々なプロジェクトにバンドに、と色々な活動の場で音楽をやっていますが、いま現在はどのような活動をしていますか?

すずきあゆみさん(以下す):現在はochiru speedというバンドの活動をメインに、ソロでやったり、ノコギリやベースを弾くふろあきとのデュオでも活動しています。
ochiru speedは安部剛くん(the number)とたかはしようせいさん(マリア・ハト、droise、oono yuuki、人間ドッグオーケストラなど)と一緒にやっていて、みんな普段やってることは全然違うのですが、みんなどこかしらでバンマスをやってるので、このバンドはオールバンマスバンドですね。すごく成長できそうです。家族になりたいと思いながら、私はこのバンドに向かっています。
ソロの方は、前作から結構空いてしまったので、新しい音源をそろそろ作りたいと思ってます。今度は自分の曲だけではなくて、人の曲もうたいたいですね。シンプルで耳にすっと入るものを作りたいです。ふろあきとのライブはゆっくりペースで続けています。

──音楽はいつごろからはじめたんですか?

す:ピアノを始めたのは年長さんくらいの時だったと思います。ろくに弾けない頃から何かしら曲っぽいものは作っていました。そのときからうたものでしたね。ギターは高校から始めました。夜寝る前に突然、ギター買おうと思って決めたんです(笑)。しっかり曲を作りはじめたのは高校生の頃ですね。バンドをしばらくやって、20才くらいからソロの活動を始めました。

──すごく歌を大事にしているなって、あゆみさんの曲から感じたんですが、実際に歌っていることのインスピレーションというか、そういうのはどんなところから得たりするんですか?

す:うたっている内容は、基本的に自分が肌で感じたことや頭で考えていることが多いですね。そこまで忠実に映し出してはいませんが、その時、頭を占領していることが許容量を超えて外に出てくるのかもしれないですね。
自分のことや好きな人が話してたことがきっかけになることが多いので、どうしてもラブソングが多くなってしまうのですが、私は愛する以外に集中力を持続させる手立てがないから、それはしょうがないことなんだろうなと思っています。
誰でもすきな人のことを考えたり、深い考え事をしているときに、とんでゆく先がどこかしらあるんじゃないかと思っているんですが、そんな景色を映し出すことも多いです。その景色は小さい頃からの読書体験の積み重ねや、見た映画がすごい影響して形成されていると思います。


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すずきあゆみさんのライブ情報、視聴はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://yaplog.jp/su3_henko69/
http://www.myspace.com/musyamusya_robert4dare

すずきあゆみさんはフリーペーパー「あゆみののろい」も発行しています。
http://d.hatena.ne.jp/ayumi-no-noroi/

11月18日には、ふぃねまがぢんの12号との合同号も発行予定◎

2010年10月16日土曜日

人が来て人が行く その4 出演者インタビュー その1

来月半ばの「人が来て人が行くのその4」まで
だいたい一ヶ月となりました!

というわけで、ちょっとずつ出演者のみなさんを
紹介するインタビューを掲載していきます。

第一回目(全何回になるんだろう?)は、

この夏に産休から復帰したばかりの、
おにんこ!のドラマーでもあるひらちんさんに
ソロでの活動のことなんかを聞いてみました!




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──ひらちんさんはおにんこ!でも活動してますが、ソロで歌い始めたのはどうしてですか?

ひらちんさん(以下 ひ):単純に歌が歌いたかったというのがあって、歌うには自分で演奏したり、歌う場を作る必要があるな~と思ってソロを始めました。

──ひらちんさんの作品「日記」の曲はどれも歌詞が印象的で、ハッとさせられたりしたんですが、歌詞はどういうふうに出てきたんですか? (なんていうか、紡ぎ出すとか、考えるというよりは、ギターの第一音と同時に、歌も自然と出てきたっていうイメージを受けたんです)

ひ:ハッとしてくれたのですか! うれしいです。歌詞は悩むところで、曲を作る時に一番最後になってしまうんです。でもどう考えても実生活や今までの経験からしか出てこないので、そこになんの色づけもせず書いていると言うか・・・。本当にただの日記ですね。ありふれた言葉を使うようにはしています。もっと本を読んだりしたら気の利いた言葉も出てくるのでしょうけど。

──ひらちんさんにとって、ドラマーとしてのステージと、ソロの弾き語りのステージとでは何がどう違いますか? もしくはその2つには違いはないですか?

ひ:バンドとソロの違いは感じますね。単純にひとりは寂しいです。バンドでの演奏はメンバー間の駆け引きが少なからずあったり、そこにライブの楽しみがあるのですが、ソロはすべて自分の中でなので一人でてんやわんやしています。誰の責任でもなく自分なんだから反省しやすいんですけど・・・。ソロ演奏の経験が浅すぎてまだ全然楽しめていませんね。
でも結局寂しさに負けて、最近はベースにAmericoの谷内さんを迎えて一緒にやったりしています。やっぱり全然違いますね。曲の輪郭がはっきりしてきて、自分の曲を再認識できました。


◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@◎@


ひらちんさんその他のライブ情報などはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

2010年10月14日木曜日

COOL!



ふぃねの(たぶん一番)好きなレーベルで
Three One Gていうのがあるんだけど、
そのレーベルのサイトがリニューアルされていて
それがとてもかっこいい。
http://threeoneg.com/

それとThree One Gの新しいリリース情報も。

Swing Kidsの7インチシングル、

“SITUATIONS ON MARS” b/w “FAKE TEETH”



それから新しい31Gのコンピレーション

"Broken Chromosomes"


かなりのメンツが収録されてます!

たぶんサイトのどっかでフリーでDLできるはず。


あとこれからのリリースで、

RATS EYESの7インチEPが出るらしい・・・


レーベルがけっこう閉鎖していくなかで、
31Gはけっこう攻めの姿勢で行ってると思う。

(GSLの閉鎖はちょっとびっくり、というか
それまで続いてたのもびっくり)

まだまだこれからなレーベルに期待は当然

高まる一方、ということで。
http://threeoneg.com/



あ、次の更新では人が来てのその4の出演者の
みなさんとのインタビューを掲載します!!

2010年10月13日水曜日

予告



人が来て人が行くのその4

あと1ヶ月とちょっとになりました!

下のフライヤー見ましたか?

なんとも秋っぽい、いい具合じゃないですか。

ね!

今回、

おもしろいことをやってみることにしました!

出演していただくみなさんに

インタビューします!

そして、このふぃねブログでそれを掲載しようかと!


当日は、それをまとめた冊子を配布する予定です!

(予定なのでどうなるかまだわからない!)


たぶん次回更新は、どなたかのインタビューが

載る予定でっす!!


だれが最初になるでしょうかね〜。

わくわく。

人が来て人が行くのその4



2010年10月12日火曜日

NO TITLE








Life like.

Love Galore



by Vampire Slayer

So pop and beautiful sound with some gloomy vibrations.

nice sound, nice artwork.



Ceci Bastida "Veo La Marea"

2010年10月9日土曜日

I think Kanye West is now cool, but I don't know about him and I don't know anything about his songs.



but I think "Power" is the most exciting HIP HOP song of this year.


and "Runaway" is the most beautiful songs of this year, I think, maybe.



and both artwork is really nice.

and Kanye's usage of the media such like this http://kanyewest.com/GOODFridays/ is really cool.


I think his upcoming album maybe-named "My Beautiful Dark Twisted Fantasy" is going to be amazing album. http://twitter.com/KanyeWest

-kxpx




ふぃねまがぢん12号 予告



ふぃねまがぢんの12号は

かねてよりお伝えしている通り、

フリーペーパー「あゆみののろい」

秋号との合同号でお届けします。

ちょっとだけ内容を言うと、

以前、8号のレビューでも紹介した、

トロントのLester Brown、彼とはもはや盟友の

LAのMickey Mickey Rourkeらとのインタビュー、

Jovenes y SexysのChekyの新プロジェクト

Algodon Egipcioとのインタビューなど、

今面白いアーティスト6組とのインタビューを、

ふぃね的クロスワードパズル、「ふぃねクロス」

超能力って実は大変?!

作文「超能力が使えるからって、何でも

アリってわけじゃないんだからね!」


「あゆみののろい」すずきあゆみさんとの往復書簡

新コラムにふぃねレビューの最新版、

他、充実の内容でお届け(・・・の予定・・・)


そんなまぐ#12

11月18日人が来て人が行くのその4で、

配布の予定◎

2010年10月8日金曜日

Alright, Okay!



Big Surrというバンドがいい。

パンキッシュでサーフィン、60s。

最近のUSインディのマナーそのままだけど、

パンキッシュ具合がなかなか好み。

"Miss You Most EP"での

"Attitude"〜"Alright"への流れとか。








Never Come Around



Vivian GirlsのKatyのソロ、La Sera。
彼女のNever Come Aroundがいい感じです。
この手のは、もうあえてというか、
半ば、自己強制的に避けてきましたが、
これはいい感じ。





2010年10月6日水曜日

Unfortunately, I kill this crossword.





And now, I'm making new one.
It'll be on Fuine magazine vol.12 "stories" issue.

2010年10月3日日曜日

this is really nice artwork.



SOUL GLO by Mickey Brown


HUHUHU by Natalia Lafourcade

ふぃねクロス