最近のちょっとした…

Lillies and Remains（って日本のポストパンクバンド）が最近始めたMOTORAMAってイベントに、ぜひロシア、Rostov-on-Donのmotorama（http://wearemotorama.com/）を呼んでほしい。ていうか、そこ呼んでくれないと、なんとなく（オリジンがちがうにしても）名前パクられた気がして、ぼくはmotoramaの関係者じゃない（一応繋がりはあるんだけど笑）けど、ちょっとムカつく。というか、ロシアがここまでないがしろにされている感じ、なんだろう。なんでロシアだとだめなんだろう。チャイナとかチーズとかのバンドは正直そこまでよくないのに（チャイナはまあよしとしよう）日本盤とか一時期あったのに、他のもっといいバンドの音楽が日本でちゃんと流通されないなんて！いや、まあ…流通はともかくも…。ロシアってそんなに未開の地かい？そこまで謎な国でもないと思うんだけど。もしも、多くの素晴らしいバンドやミュージシャンを日本人が「ロシア」っていう理由だけで避けて通ってるなら。日本、正直遅れすぎてるよ……

FUINE magazine vol.12 reissue.

COMING VERY SOON!

まだVol.1も配布中、FUINE magazine vol.15も製作中、なのに、なのに！もう、月あかりのVol.2が完成したみたいです！これは製作途中のものを特別に見せてもらったものですが（ぼかしたのは楽しみはとっておきたいから）、今回はPCで製作したようで、でもこれがまたとてもナイスな仕上がり！内容は、楽しみはとっておきたいという理由でちゃんと読んでませんが、仕上がったものをパッと見せてもらった感じでは、かなりいいものになってました。本当に面白くて、素敵で、いい感じのフリーペーパー、月あかり。第２号はFUINE magazine vol.15に折り込む予定です。またしても折り込みにしちゃうなんて！ああ、もったいないです！単独配布についても交渉中笑　ゼッタイそのほうがいいと思う笑　まがぢんの配布ペースに合わせてるのはもったいないと思うくらい素晴らしい出来！もっと広くたくさんの人に読まれるべきなフリーペーパー！

とにもかくにもFUINE maazine vol.15ももうじき仕上がる予定です。今号は"Future of folk" issue / 「フォークの未来」特集。インタビューではメキシコとイギリスからそれぞれフォークの未来を担うであろうアーティストをそれぞれフィーチャー。特集ではフォークの未来を現在にのぞかせるバンドやアーティストたちを紹介。円盤評論では、爆発的にポップの王座を奪ったヒップホップのマイナーな部分を紹介！イントロからスターウォーズなラッパーからヒップホップ、R&B、ダブを超高次元にミックスするアーティスト（だってそんなの今まで聴いたことないもの！）、新時代のラップスター、クルー、ロックするヒップホップ或いはライミングするヴォーカル擁するバンド、キックにしりだけじゃない！日本のヒップホップも紹介。うちが擁する中でも随一の文筆家、小川ロダンさんの短編連載３本（うち２本は続編、１本は新作！）一挙掲載！and so many things coming soon!表紙はLetters From Readersのヘラルドの写真を使わせてもらいます。これがまたいい！

He is really awesome!

Yes "He" is Lester Brown, a Canadian awesome composer, fantastic musician!


This is his new project, Slick Crimes' first stuff "Currents".
http://lesterbrown.bandcamp.com/album/slick-crimes-currents


He is Lester.

レスター・ブラウンがまた新しいの出した！
このカナダの素晴らしいミュージシャンは、一体どこに向かおうとしているんだろう。

reissue

まがぢん12号リイシュー版、今日から配布予定です！

FUINE magazine vol.12 reissue out today!