2010年2月27日土曜日

◎◎◎◎◎

いよいよあした、

人が来て 人が行くvol.2です。

Youngers! reach out your hand.

若者よ、伸ばせ、その手を!

2010年2月23日火曜日

衝撃の事実!

ふぃねまがぢん4号、

NO MONO NO LIFE issueですが、

なんと、背表紙の発行年に誤りが!!

昨年の発行だから、2009年のはずが、

2008年になってました!!

そいういうの適当でいいやって

いつもなら思うとこなんだけど、

さすがに、一年も違ったら混乱しか

残らない感じがしたので、思わず訂正◎


いやあ、びっくり。

今の今まで全然気づきませんでした。

ま、見てるひとがいたらと思って、

そんな稀な人用にアナウンス◎


近々、なんか描きます。書きます。

リリアンのリメイクか第二集か、

カビラさんのガイドブック5号の特集、

動物のことと物語、的な何かとか、

そういうの。

グッドナイト、エレクトリック・プリンス。

2010年2月22日月曜日

Waltz for Adansonia

ちょっと前に無事終了した卒展で、
動物たちのすてきな絵を型染した作品があって、

ぼくはそもそも動物のことから、いろいろ
始めたふしがあったから、いい絵だなー、
こういう絵を描けたら楽しいなーとか、
いろいろ思っていたわけで。

そういえば、もう二年? 三年? とか前に、
地球からなくなっちゃうかもしれないという、
バオバブに思いを馳せて、ペープサート人形劇
という、紙人形劇みたいなのを作った。

ということを思い出した。

バオバブの一日、という感じの静かな内容だった。

で、その記録と記憶として。


バオバブの木


ゾウ1


ゾウ2 上からすぎて、胴体がぐうって…


ヒヒ1


ヒヒ2


ヒヒ3


キリン1


キリン2


サイ だいじなストーリーテラーでした


太陽と飛んでる鳥(影)


ゾウ揃って


ヒヒ揃って


ふぃねまがぢん創刊号には劇の内容(台本)を掲載 表紙だってもちろんバオバブの木


冒頭で触れた作品に接したりとかして、久々に動物のことを考えたりした。

そろそろまたA Feeling of Animalsも何かしようかな!

2010年2月16日火曜日

LET ME TELL YOU!!!!!!!!!!!!!!

ふぃね presents...

人が来て 人が行く vol.2
〜Youngers! reach out your hand.〜

一年三ヶ月ぶりのふぃね企画第二弾!!!

町にいろんな音楽が溢れているように、 町はいろんな人で溢れてる。

そんな人と人とを結ぶべく始めた、 ふぃねのライブ企画。

今日ここに、人が来て、人が行く。

国立・地球屋
web http://www.chikyuya.info/
mobile http://10hp.jp/?id=chikyuya

2月28日(日)20時スタート

チャージ千円 + 1ドリンク

出演バンド

さてと、La Festae代官山 http://www.myspace.com/sateto1

nacht http://www.myspace.com/nachtkakugo

はこモーフ http://www.myspace.com/hakomohu

・+ 1バンド予定

ふぃね
http://www.myspace.com/afeelingofanimals
http://afeelingofanimals.blogspot.com/


いよいよです!!!

雑誌とかCDがあんまり売れない時代、

音楽に国境はない、とは言っても、以前紹介したロシアのバンドとか、

というかUK、USのバンドとかでさえ、なかなか日本では紹介されても

そこから先へ、がなかなか難しい時代。

ネットで情報は得られるし、雑誌を読む必要がない。

そう、読む必要がなくなったり、CDをプレイヤーに入れることもなくなって。

あ、ちょっと話がそれたけど、

今、おもしろいことってなんだろう?

オアシスが解散したのって、もうあちこちで言われてるけど、

そういう大御所的な存在の必要も最近ではあまりなくて。

もっと土着型のバンドが最近いい感じな気がする。

じゃあ、日本ではそれってどんなバンドだろう?

今すごい話飛びまくった気がする笑

ようは、今若手がおもしろいってこと!

ここに紹介するバンドたちは、例えば、ジャンルをあえて言うなら、

ポップだったり、ドープな感じだったり、それにポストハードコアまで飛びだす。

でも共通してるのは、どのバンドもかっこいいってこと。

そして演奏してるのが最高にナイスな人たちってこと!

音楽は結局のところ、人が演奏してる。

だから、人が人と出会うことに、音楽と出会うことは似てる。

いい音楽に出会うことは、いい人と出会うこと。

だから、ふぃねは音楽をこれからも愛し続ける。

いい音楽と、いい人との出会いをこれからも期待してね。


ところで、そろそろまがぢん6号できるよ◎

2010年2月12日金曜日

TY SEGALL

ずっと好きな人からしたら、イマサラ、

タワレコとか、THE RAY系のフリペとか、

そういうのをずっと追ってる人からしたら、イマドキ、

そのどっちにも転びたくはないなと思いつつ、

取り上げてみるのは、

TY SEGALLっていうひと。



サンフランシスコの人で、

けっこういろんなバンドに参加してたり、

知る人は知る的な(「ぞ」じゃなくて)、感じらしいけど、

そういうのはあんまりボクハ知らない。

イワユルガレージ。

最近ふぃねではガレージに熱を上げてます。

なんかこの人の2008年のセルフタイトル作品のジャケは

どっかで見たことがある感じ。



あと、去年の檸檬てアルバムとか。



本国アメリカでは、こういう音が最近けっこう流行ってるっぽい。

けど、日本ではWAVVESとかNO AGEとか流行ってる?ぽいけど、やっぱり

アメリカに比べると、こういう音は流行りというより、通好みな感じになる。

それがすごい残念だなと思うけど、

かっこいいものはかっこいい

ていうのはみんな思ってることだし、売れ売れの音楽になっちゃうのも
つまんないとも思うし、まあ、なんでもいっか◎

アハ!


ぜひキミのそのミミで聴いて感じろ、歪んだこのガレ〜ジを〜
http://www.myspace.com/tysegall

2010年1月10日日曜日

FUINE MAGAZINE Vol.5 "RUSSIA" Issue.



ついにできました。

ふぃねまがぢん5号「世界はロシアに踊る」特集。



ココナッツディスク吉祥寺店、

ディスクユニオン国立駅前店、

に置いてます。

少量なので、お早めに◎






さて、本誌で紹介した、ロシアのバンドをちょっとだけ、詳しく紹介◎


Model Reignは、パンクの良心にして、ロシアの「予感」的バンド。
http://www.myspace.com/modelreignband



ヒューマン・テトリスと仲が良いという、motorama
世界中どこにもいないだろう、独特の声は存在感抜群。
マイスペのページでは新曲と思われるghostが聴ける◎
http://www.myspace.com/motoramapage



Manicureはパンクそのものって感じがとてもかっこいい。
焦燥感満点!
http://www.myspace.com/manicuremoscow



The Retusesは今後現代フォークの旗手となりそう。
こちらも「予感」を秘めている。
http://www.myspace.com/retuses



フューチャー・サウンド・オブ・クラシック、Chikiss
http://www.myspace.com/chikissplace



Aerofallは、Everything Is Made In Chinaの、
09年作"Automatic Movements"収録の、Automaticにも参加。
フォーキーでスモーキーなシューゲイズ。
http://www.myspace.com/aerofall



Sigur Ros、Muse、と奇跡を目撃してきた僕らが、
これから見る事のできる最後の奇跡?
сИстра (Sistra)の奏でるメロディ、そして、その歌声は
まるでセイレーンか天使の囁きを聴いてるかのよう。美しい。
http://www.myspace.com/sistra



TV&MEはシングルElastic Friendsを発表したばかりの若手注目株。
http://www.madeloud.com/artists/tvnme



ナルコーチキと仲の良い、Love-Fineは、
ディスコとノイズをシリアスにシューゲイズするエレクトロ・パンク・バンド。
http://www.myspace.com/lovefinedisco



暗黒のポスト・ロックを聴かせるのは、モスクワのComrade!
http://www.myspace.com/comradeband



ロストフ・ナ・ダヌーのデュオRitmikaは、
サニー・サイド・オブ・ロシアな、晴れやかなポップを披露。
http://www.myspace.com/ritmikamusic



Under The Elephant's Skinは眩いサイケデリアを奏でる、
アルテミー・ニゾフツェフのプロジェクト。
その容姿から察するに、まだかなり若い??
http://www.myspace.com/undertheelephantskin



The Kite Runnersは、ロシア北西部のコミ自治共和国の首都、
スィクティフィカルのバンド。
彼らのS/Tアルバムは09年のインディ・シーンを振り返ってみても
外せない名盤。
http://www.myspace.com/thekiterunnersmusic



Утро (Ytro)は乱暴な言い方をすれば、21世紀版、クランプス。
かなりオリエンタル色が強いけど。
http://www.myspace.com/ytromusic





ここでもう少しだけ、ロシアのバンドを紹介。

Punk TVはモスクワのNew Orderとでもいうべきバンド。
ていうか、かなり似てる。でもメロディはもっとキラキラしてるし、
もっと晴れやか。
http://www.myspace.com/punktvofficial



ヒューマン・テトリスがインタビューで紹介していた、
Tesla Boyは、80年代からタイムスリップしてきたみたいな、
最高に熱くて、ぴこぴこしたバンド。YEAH!!
http://www.myspace.com/teslaboysound



Velvet Breastsは、アンダー・ザ・エレファンツ・スキンを
もっと荒々しくしたような、サイケデリック・ミーツ・オリエンタルといった感じ。
http://www.myspace.com/velvetbreasts





ロシアのバンドはどれも、過去と現在を自由に跨いでいて、僕らに、軽々と未来を覗かせてくれる。それでいて、すごく現代的な感性を持った、ユニークなバンドが実に多い。ぜひ、この機会に試してみては?

今回のまがぢんでインタビューをしたHuman TetrisNarkotikiについては、下記を参照してね。
http://afeelingofanimals.blogspot.com/2009/12/we-have-no-borders-alright-we-have-no.html
http://afeelingofanimals.blogspot.com/2009/11/narkotiki.html

2010年1月3日日曜日

Me Under Shoelace Insects Corporation.

Yeah, that's MUSIC.

靴ひも昆虫会社の下の私、それが音楽。

まず、紹介したいのは、
Ok, first, I introduce to you is...

All Leather
http://www.myspace.com/allleather


こいつら、ヤバい! 何でって?
They are really amazing. Why?

ジャスティンはロカスト、サムガールズのメンバーにして、
Justin Pearson is the member of The Locust, Some Girls,

31Gの総帥。
and central figure of the Three One G records.

彼は、僕からすれば伝説的なバンド、Swing Kidsや、
And he is also known as the member of legendary Swing Kids,

The Crimson Curseのメンバーでもある。
and The Crimson Curse.

で、他のメンバーは、と言うと、
And other member is....

同じくサムガールズのネイサンと、マニキレーザーのJung*。
Nathan Joyner of Some Girls & Jung Sing of Maniqui Lazer.

*(読み方わかんない、たぶんジュンかフン)
I can't pronounce your name, Jung. Sorry!

ね、メンバーの話だけで、こんなに。
See? I write so much by only member story.



じゃ、次。
Ok, next.

The Chinese Stars
http://www.myspace.com/thechinesestars

このバンドは、最高!
This is one of legendary band for me!


最新作のHeaven On Speed Dialは、
Their brand new "Heaven On Speed Dial" is out now.

プロヴィデンスの新興レーベルAnchor Brainから。
From the new label Anchor Brain of Providence, Rhode Island.
http://www.myspace.com/anchorbrain

やったね!
Nice!


Maniqui Lazer
http://www.myspace.com/elmaniquilazer


メキシコは、メヒカリのマニキレーザー。
They are from Mexicali, Baja, Mexico.

ファーストからのElectric Fingersがかっこいい。
I like "Electric Fingers" from "I Learn Everything On TV". That's Cool.

彼らについては、こっちでも書いたよ。
Also check this too.
http://fuineway.blogspot.com/2010/01/maniqui-lazer-is-awesome.html


彼らのSonic Sexをカバーしてる、
They cover Maniqui's "Sonic Sex". and who is...

Jóvenes y Sexys
http://www.myspace.com/jovenesysexys


ベネズエラはカラカスのアーティスト。
From Caracas, Venezuela.


Neon Navajo
http://www.myspace.com/neonnavajo
http://www.myspace.com/neonnavajopartdeux


Camp Chippewaで歌われてる通り、まさにエレクトリックチルドレンって感じ◎
They are certainly Electric Children like they sing in "Camp Chippewa".

彼らは曲同様に、アートワークも面白いから、ぜひチェック。
Their artwork are wonderful like their songs.





マニキと同郷、メヒカリの、
From Mexicali, Baja.

Letters from Readers
http://www.myspace.com/lettersfromreaders

ゲラによるバンド。ていうか、プロジェクト?
This is the band? project? of Gera M. friend of Maniqui.


マイスペで聴ける、Bisagraはとてもクール。
"Bisagra", the song he ups in his myspace is cool!

まもなく新作が完成とのこと。
Soon he'll complete his album.

ところで、マニキレーザーのVはソロでも活動している。
By the way, Maniqui's V is playing his solo work.

Vampire Slayer
http://www.myspace.com/iloveyourwhiteskin


アルバムEating By Myselfは浮遊感が気持ちいい、ダンスアルバム。
His album, "Eating By Myself" is floating. And it feels good.

誤解を覚悟で言っちゃったぜ!
Yeah!

This is it!



これ、彼のマイスペで見つけたー。いいね、これ。熊だけにね。
I found this in his myspace photo page. Nice! Because my name is kxpx. lol


ちょっと、紹介させてくれる?
Let me introduce myself.

僕の名前はくまぽん。
Well, my name is kxpx.

くまは熊。ぽんは人。
KX means a bear. PX means people.

で、くまぽん。熊人間。
Yeah, I'm the half. I'm BEAPLE.

アッハ!
Haha.

マニキ、ナバホ、レザー、ホヘネスはまがぢん6号でインタビューを掲載予定。
You can find Maniqui, Navajo, Leather and Jovenes's interview in Fuine Magazine vol. 6.

気になったバンドは、今すぐチェック。
All the bands are really nice. So let's check them soon.