地球屋では「初めてのウーマンズ弾き語り!」
なのだそう。
楽しみですね!
というわけで、ちょっとずつ出演者のみなさんを
紹介するインタビュー、
第二回目は、
「うたう よむ うごく かく を柱に、面白いことは何でもやる」
すずきあゆみさんに、「うたう」こと、ご自身の音楽活動について
聞きました。
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──あゆみさんは様々なプロジェクトにバンドに、と色々な活動の場で音楽をやっていますが、いま現在はどのような活動をしていますか?
すずきあゆみさん(以下す):現在はochiru speedというバンドの活動をメインに、ソロでやったり、ノコギリやベースを弾くふろあきとのデュオでも活動しています。
ochiru speedは安部剛くん(the number)とたかはしようせいさん(マリア・ハト、droise、oono yuuki、人間ドッグオーケストラなど)と一緒にやっていて、みんな普段やってることは全然違うのですが、みんなどこかしらでバンマスをやってるので、このバンドはオールバンマスバンドですね。すごく成長できそうです。家族になりたいと思いながら、私はこのバンドに向かっています。
ソロの方は、前作から結構空いてしまったので、新しい音源をそろそろ作りたいと思ってます。今度は自分の曲だけではなくて、人の曲もうたいたいですね。シンプルで耳にすっと入るものを作りたいです。ふろあきとのライブはゆっくりペースで続けています。
──音楽はいつごろからはじめたんですか?
す:ピアノを始めたのは年長さんくらいの時だったと思います。ろくに弾けない頃から何かしら曲っぽいものは作っていました。そのときからうたものでしたね。ギターは高校から始めました。夜寝る前に突然、ギター買おうと思って決めたんです(笑)。しっかり曲を作りはじめたのは高校生の頃ですね。バンドをしばらくやって、20才くらいからソロの活動を始めました。
──すごく歌を大事にしているなって、あゆみさんの曲から感じたんですが、実際に歌っていることのインスピレーションというか、そういうのはどんなところから得たりするんですか?
す:うたっている内容は、基本的に自分が肌で感じたことや頭で考えていることが多いですね。そこまで忠実に映し出してはいませんが、その時、頭を占領していることが許容量を超えて外に出てくるのかもしれないですね。
自分のことや好きな人が話してたことがきっかけになることが多いので、どうしてもラブソングが多くなってしまうのですが、私は愛する以外に集中力を持続させる手立てがないから、それはしょうがないことなんだろうなと思っています。
誰でもすきな人のことを考えたり、深い考え事をしているときに、とんでゆく先がどこかしらあるんじゃないかと思っているんですが、そんな景色を映し出すことも多いです。その景色は小さい頃からの読書体験の積み重ねや、見た映画がすごい影響して形成されていると思います。
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http://www.myspace.com/musyamusya_robert4dare
すずきあゆみさんはフリーペーパー「あゆみののろい」も発行しています。
http://d.hatena.ne.jp/ayumi-no-noroi/
11月18日には、ふぃねまがぢんの12号との合同号も発行予定◎
すずきあゆみさんはフリーペーパー「あゆみののろい」も発行しています。
http://d.hatena.ne.jp/ayumi-no-noroi/
11月18日には、ふぃねまがぢんの12号との合同号も発行予定◎
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